やわらかなキルトのテクスチャーは、明治30年に納富介次郎氏によって考案され在まで作り続けられている銘品、高岡漆器彫刻塗『双鯛盆』の意匠を踏襲しつつ、鯛盆の鱗彫刻だけを抽象化していくことで生まれた。キルティングや石畳を思い起こさせる新しいデザイン。
工芸都市高岡クラフトコンペ2016 ファクトリークラフト部門 グランプリ受賞
望月未来
QUILT Square tray30 W300×D300×H25
QUILT Round tray30 φ300×H25
※選定有効期限:2017年10月1日~2027年3月31日